走行調査員だより(2018年3月号)

カーナビや「MapFan」で使われているインクリメントPの詳細な地図データは、日本全国の道路を隅々まで走って道路情報を収集することにより作られています。
その走行調査の中でスタッフが発見しためずらしい(?)ものを写真で送ってもらいました。
(協力:グローバル・サーベイ株式会社)

外見からして、そば(沖縄県 那覇市)




インパクトのある外観の建物。那覇市の沖縄そばのお店だそうです。なるほど、このツタのからまり具合は、まるで頭からそばをかぶったかのよう。そば店であることを建物全体を使って表現しているのですね、と思ったのですが、そうではないみたいです。たまたま葉がない季節で、そばっぽく見えていますが、夏場は緑で覆われています。こちらのお店、某グルメサイトの沖縄そばランキングで1位の名店。ぜひ行ってみたいですね。
 

 

異世界への扉(福島市 飯野町)




「UFOの里バス停」と書いてあるシンプルでミニマルな建物。この中に入ったら異空間にワープしそうとか、バスの代わりにUFOが来そうとか、いろいろな妄想がかき立てられます。「UFOの里」って何? と調べたところ、ここ福島市飯野町では昔から未確認飛行物体の目撃例が多く、「UFOの里」という公園があるとのこと。「UFOの里」の中にある「UFOふれあい館」ではお風呂に入ることができたり、「UFO物産館」で食事ができたりするそうです。

UFOの里
福島市飯野町はUFOの里です。UFOふれあい館ではUFOに関する資料の展示や3Dシアターが楽しめます。その他多目的な利用ができる公共施設です。